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🌻肩こりの正しい治療法/名古屋で肩こりを改善するお勧め治療院をお探しなら昭和区川名ひまわり接骨院🌻

こんにちは!

名古屋で肩こり治療を得意とする【昭和区川名ひまわり接骨院】院長の中嶋です

今回は、肩こりに対して実際にどのように治療を行っていくのかをお伝え致します!

以前、肩こりに対しての原因を詳しくお話したのでどうして肩こりが起こるのかは少しご理解できたと思います(^o^)

 

 

 

 

 

 

肩こりの原因についての記事をまだ読まれていない方は先にこちらを読んでいただければと思います(^o^)


https://himawari-sekkotuin.com/2019/09/03/%f0%9f%8c%bb%e5%90%8d%e5%8f%a4%e5%b1%8b%e5%b8%82%e3%81%a7%e8%82%a9%e3%81%93%e3%82%8a%e6%b2%bb%e7%99%82%e3%82%92%e5%be%97%e6%84%8f%e3%81%a8%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず筋肉が固くなり直接血管を圧迫したり神経を刺激している場所を特定します。

 

 

 

 

 

大抵怪しいのが以下の筋肉になります。

①僧帽筋

首から肩、背中へと続く大きな筋肉です。

 

 

 

 

②肩甲挙筋


首から肩甲骨をつなぐ筋肉で、そこまで大きな筋肉ではありませんが、こいつが固まると症状が出やすくなります。

 

 

 

 

③菱形筋


肩甲骨の内側から背骨についている筋肉でここが固まると肩甲骨の動きが悪くなり肩に負担がかかり、結果として肩こりに繋がります。

 

 

 

 

 

まずはこの①~③の中で強く固まっている場所を特定します。

 

 

 

 

その固まっている部分を柔らかい状態にしてしまえば症状ははやく落ち着きます。

 

 

 

 

 

ですが、その部分を柔らかくしただけでは一時的に楽になるだけで時間と共にまた症状が現れます。

 

 

 

 

 

重要なのは①~③に負担をかけている部分を治療することです!

①~③はある筋肉に持続的に引っ張られていることで固くなり肩こりへと繋がります。

 

 

 

 

 

①~③を引っ張ってしまう筋肉というのが、

大胸筋、小胸筋という胸に位置する筋肉です。

 

 

 

 

 

鎖骨や肩甲骨、腕の骨に付着しておりこの部分が縮まって固まることで①~③は強く引っ張られて固くなります。

 

 

 

 

 

①~③を柔らかくすると同時に胸筋を柔らかくすることで一時的ではなく肩こりの解消へと繋がります!

 

 

 

 

 

次に胸筋をほぐす上で重要になるのが肩甲骨の歪みです!

 

 

 

 

 

 

 

肩甲骨が歪んでいる状態で胸筋をほぐそうとしても肩甲骨自体が胸筋をねじったり引っ張ったりしているためなかなかほぐれません。

 

 

 

 

なぜ肩甲骨が歪んでしまうのか?

 

 

 

 

それは骨盤の傾きです。

骨盤が傾くことで必ず肩甲骨も傾きます。

 

 

 

土台の骨盤の傾きを治すことで肩甲骨の傾きも治ります!

このように肩こりの治療は肩の部分だけをほぐすだけでは治りません!

 

 

 

 

 

 

 

肩に負担をかけている部分を同時に治していくことで肩こりからおさらばできます!

 

 

 

 

一度治ってしまえばしっかりとセルフケアをしていけば問題ありません!

肩こりから解消された喜びの声達です!

 

 

 

 

放置すればどんどん固くなり治りも遅くなります。

肩こりを治したい方!

ご連絡お待ちしております!

まずはお気軽にご相談ください(^_^)

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